自動制御装置
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ごあいさつ
弊社は、製造工場における設備の自動化・省力化のニーズに応えるべく、いち早くメカトロニクスの分野に進出し、そのシステムエンジニアリングに関しては多くの実績を残してまいりました。更に最近は、単独の装置の単なる自動化から、工場の各部門、各装置の持っている情報を有効に利用し、より柔軟的で効率的な生産システムを求める声が多くなりました。この様なニーズにも充分応えられる様、制御だけでなく、通信の応用分野にも力を注いでおります。制御技術と通信技術とを融合し、装置の各コントローラをリンクする事で、その生産工程における加工指示或いはモニタを行います。高度な技術でシステムを構築し実績を積み重ねてきたわけですが、これらの経験からお客様が一番望んでいるのがシステムの高信頼性であり、万一のトラブル発生時の迅速な対応である事を学んでおります。
そのようなニーズに対し、弊社ではNTT公衆電話回線を利用した装置の遠隔診断システムを開発した実績もあります。最近はインターネットの発達により、各コントローラメーカよりそれぞれ専用のリモート監視及び操作システムが提供されておりますが、その先駆けとなったシステムであると自負しております。
この様に弊社は制御と通信の技術を駆使し、より良いシステムを、より充実したアフターサービスと共に提供する事をモットーに活動を広げてまいります。
企業概要
会社名 | 土屋電機株式会社 |
本社 | 〒385−0013 長野県佐久市横和17―15 |
TEL | 0267ー67ー3548 |
FAX | 廃止 |
設立 | 1985年 |
資本金 | 1,200万円 |
代表者名 | 土屋 優人 |
社員数 | 11名(2022年) |
沿革
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1954年
前身組織である土屋電機工業所創業
主な営業内容はモータ、自動車電装品及びバッテリの販売、修理など -
1976年
自動制御システム事業に参入
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1985年
法人化 土屋電機(株)創業
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1999年
新社屋完成 岩村田より移転
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2000年
代表取締役に先代代表が就任
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2011年
業務拡張に伴い第二工場取得
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2019年
代表取締役に現代表が就任
保有設備
PLCプログラミングツール三菱電機・オムロン・キーエンス …他PCアプリ開発環境Visual Studio(C#,VB.net等)CNC開発ソフトFANUC・三菱電気回路用CADUni Draf ※DXF,DWG形式対応各種計測器アナログシンクロスコープディジタルシンクロスコープ データロガー 車両バッテリー式フォークリフト(0.9t)1台2tトラック 1台 |
本社工場全景
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